プロフェッションジャーナルNo.653が公開されました。

Profession Journal
【今週のお薦め記事】
梶野研二税理士の人気連載『相続税の実務問答』では、相続時精算課税適用後に申告漏れがあり除斥期間が経過した贈与について解説。相続税の課税価格への加算は必要ですが、課税されなかった贈与税額は相続税額から控除できません。相続時精算課税選択後の贈与申告の重要性を再認識できる事例です。

『《税理士のための》登記情報分析術』では、不動産登記申請時の国籍届出義務化について解説。2026年中の施行が予定されており、国籍は登記事項ではなく非公開の検索用情報として扱われます。顧客の不動産取得に関わる機会の多い税理士にとって押さえておくべき制度改正です。(司法書士・北詰健太郎)

税理士・税務ライターの鈴木まゆ子氏による新連載『ここがヘンだよ日本の税制』が今号よりスタート。第1回では基礎控除の上乗せ措置を取り上げ、生存権に関わる基礎控除を措置法で規定する点や中所得者層への2年限定措置の不透明さについて税理士の視点から疑問を投げかけます。