プロフェッションジャーナルNo.614が公開されました。
Profession Journal
生成AIサービスなど外国企業が提供するサービスの利用も近年は増えてきていますが、外貨建ての請求書を受け取った場合にはどういった経理処理のポイントがあるのでしょうか。石川幸恵税理士の連載『〈適切な判断を導くための〉消費税実務Q&A』で明らかにします。
『事例でわかる[事業承継対策]解決へのヒント』の連載では、公益活動を行う法人選択における留意点について解説。公益活動を行う法人として一般社団法人・一般財団法人・NPO法人を念頭に、それぞれの主な特徴のほか、法人の性質や社員総会等の運営のしやすさについても言及します(太陽グラントソントン税理士法人 事業承継対策研究会)。
成年後見実務に携わる方をサポートする『〈Q&A〉税理士のための成年後見実務』の連載では、成年被後見人が作成した遺言を成年後見人が撤回できるのかについて回答。撤回が可能か否かはもちろん、遺言の作成や撤回に関する基礎的事項についても紹介します(北詰健太郎司法書士)。