プロフェッションジャーナルNo.616が公開されました。
Profession Journal
齋藤和助税理士の人気連載『「税理士損害賠償請求」頻出事例に見る原因・予防策のポイント』では、インボイス制度の経過措置である「簡易課税制度選択届出書の提出期限の特例」を適用可能と誤認していたことから賠償請求に至ってしまった事例をピックアップ。
米国から相互関税に関する大統領令が公表されたことに伴い、決算に当たってはこの影響を考慮する必要があります。そこで『2025年3月期決算における会計処理の留意事項』では、急遽追補として事業計画や棚卸資産、開示等への影響について解説(史彩監査法人 西田友洋公認会計士)。
士業事務所所長必見の連載『税理士事務所の労務管理Q&A』では、年次有給休暇取得日の通勤手当・皆勤手当の取扱いに関する質問に回答。事務所内での労務トラブル防止のためのポイントを確認します(佐竹康男特定社会保険労務士)。