プロフェッションジャーナルNo.625が公開されました。

Profession Journal
【今週のお薦め記事】
足立好幸公認会計士・税理士がグループ通算制度に係る今年度改正事項の重要ポイントを解説する連載(全8回)が今号より開始。防衛特別法人税の創設や「中小法人等の法人税の軽減税率の特例」の適用除外などに伴う、グループ通算制度への影響を丁寧に確認していきます。

先月公開の【第1回】がアクセス好調の連載『税務必敗法』は、「不真正の税務書類を作成した」場合を解説。「自分が不真正の税務書類なんて作成するわけがない」と思っている方も、自覚なく作成していることがあり得ますので、想定されるケースとその対応策を本稿でおさえておきましょう(森智幸公認会計士・税理士)。

八ッ尾順一公認会計士・税理士による連載小説『所得課税第三部門にて。』では、令和7年度税制改正で創設された特定親族特別控除をテーマに、2人の調査官がその概要や要件、適用に当たっての疑問点等について議論します。