プロフェッションジャーナルNo.629が公開されました。
Profession Journal
『〈令和7年度税制改正〉新リース会計基準に伴うリース取引に係る所要の措置』の【補論】では、6月末に国税庁から公表された改正基本通達により新設されたリース税制の見直しに関する通達を中心に解説。実務への影響についてもふれていますので、まだキャッチアップできていないという方はご確認ください(森智幸公認会計士・税理士)。
荒井優美子公認会計士・税理士の連載『国家安全保障から見る令和7年度及び近年の税制改正』では、中心論点となる防衛特別法人税の概要を整理。課税制度の仕組みや適用時期、申告・納付といった基本的事項等をおさらいします。
アクセス好調の『〈2026年1月施行〉下請法改正と企業対応のポイント』の【後編】では、【前編】の下請法改正の概要を踏まえたうえで、改正に伴い企業が注意すべきポイントを確認。委託する側はもちろん、受託する側においても知っておくべき事項がコンパクトにまとめられています(木下雅之弁護士)。