プロフェッションジャーナルNo.632が公開されました。
Profession Journal
中尾隼大税理士の連載『〈ポイント解説〉役員報酬の税務』では、徐々に社会に浸透してきている暗号資産によって役員報酬を支払う場合の論点を検討。解消すべき問題等のほか、実際に役員報酬をすべて暗号資産で支給することとした企業のプレスリリースについても取り上げます。
今号で最終回を迎える『令和7年度税制改正における『グループ通算制度』改正事項の解説』では、前回に引き続いて防衛特別法人税に係る事項を解説。グループ通算制度を適用している場合の特有の論点はもちろん、今後の改正の展望についても言及します(足立好幸公認会計士・税理士)。
『《税理士のための》登記情報分析術』の連載では、遺言の記載内容に不備がありスムーズに相続登記が行えない場合を紹介しつつ、相続業務の実務者であれば知っておきたい遺言と相続登記に係るポイントについて解説します(司法書士法人F&Partners 北詰健太郎司法書士)。