プロフェッションジャーナル No.595が公開されました。

Profession Journal
【今週のお薦め記事】
第1回が週間アクセスランキングで1位となった『〈令和6年分〉おさえておきたい年末調整のポイント』では、定額減税対応として同一生計配偶者の有無及び扶養親族の人数の把握方法等について言及。また、年調減税額を引ききれない場合の対応や源泉徴収票の記載方法も確認します(篠藤敦子公認会計士・税理士)。

連載最終回となる『〔令和6年度税制改正における〕賃上げ促進税制の拡充及び延長等』は、中小企業等向けの賃上げ促進税制の詳細を解説。新設された厚労省の認定制度適用に伴う上乗せ措置や税額控除限度額の繰越制度における留意事項にも言及します(鯨岡健太郎公認会計士・税理士)。

『〈一角塾〉図解で読み解く国際租税判例』は、新テーマとして保険領域における租税回避事例として有名な「ファイナイト再保険事件」をピックアップ。全体像を図解も用いて明らかにするとともに、ファイナイト再保険の本質や準拠法の取扱いについても検討します(西川浩史公認会計士・税理士)。