プロフェッションジャーナルNo.619が公開されました。

Profession Journal
【今週のお薦め記事】
令和7年度税制改正で手当てされた、新リース会計基準に伴うリース取引に係る所要の措置に関する解説記事を今号から2回にわたって掲載。前提となる新リース会計基準や税制改正の概要を確認するとともに、知っておきたい実務への影響・注意点を解説します(森智幸公認会計士・税理士)。

第1回と第2回が週間アクセスランキングで1位となり、アクセス好調の連載『仕入税額控除制度における用途区分の再検討』の第3回は、第2回で内容を確認したエー・ディー・ワークス事件最高裁判決が実務に与える影響について検討します(栗原宏幸弁護士・税理士)。

北詰健太郎司法書士の連載『《税理士のための》登記情報分析術』では、申請義務化等の影響により申請件数が増加傾向にある相続登記について解説。税理士が円滑に司法書士と連携を図る上で知っておくべき相続登記の知識として、まずは相続登記申請の流れと必要書類を確認します。